キャンプ道具だけどお家でも活躍
普段使いできるキャンプ用品
冬って寒いですよね。
冬のキャンプも人気ですよね。
そんな冬のキャンプを助けてくれるストーブはお家で利用するにも便利です。
我が家のストーブは、スノーピークさんのレインボーストーブ。
購入時のお値段4万円ほど。
高いがwww
でも地震とかの災害時にも使えるという言い訳を考えつつ購入したのが2018年。
それから今まで5年ほど、本当にお世話になってます。
我が家は新潟県長岡市にあります。
豪雪地域の隣にあって、割と雪が降ります。
古いお家なので寒いですが
このストーブがあると6畳くらいのお部屋を快適な空間にしてくれます。
ファンヒーターよりも節電になるのもポイント。
今回紹介したストーブは今はモデルチェンジして廃盤になっています。
ほぼ同じ性能のこっちのストーブもかっこいいですね。
キューピットバレイ キャンプ場 2019/7/13 - 7/14
家族3人でキューピットバレイ キャンプ場へキャンプに行ってきました。
■このキャンプ場を選んだ理由
・行ったことがキャンプ場に行きたい
・プールやウォータースライダーがある
・昆虫館で昆虫と遊べる
・温泉施設が近くにある
・蛍が見れる
・翌日、妙高ワインフェスティバルに行くのでそこからの距離
■行ってみて感じたこと
・子供連れのファミリーキャンパー多い。うちも。
子供は同年代の子供達と仲良くなって楽しんでました。
・オシャレなキャンパーさん多い
・3連休の土日だったからか県外ナンバーの車多い
・荷物の積み下ろし時は車を近くまで寄せれる
・荷物を下ろしたあと運ぶのを手伝ってくれる
・荷物を運搬する台車がたくさん用意されている
・炊事場でお湯が出る
・火付の木のサービス
・芝生サイトで寝心地いい
・夕日が綺麗だった
・トンボが大量にいた
・テントの横にカニがいた
・プールは水が冷たかったらしい
・昆虫館のザリガニ釣りは楽しい
・チェックインが14時からと少し遅め
・チェックアウトは10時と少し早め
・サイトにシャワーはない
・温泉までは車移動が必要
・小雨だったけど蛍をみれた
■結論
今回は、夜雨が降ってしまいましたが、水捌けもよく快適に過ごせました。とても満足できました。
できるならチェックイン時間がもう少し早いと嬉しいです。
https://www.yukidaruma-kogen.com/summer.html
Starter Camp 2018 HQに参加
数回のキャンプを経てHQでのStarter Camp 10/13 - 14へ参加してきました。
数回の差は大きく周りで設営に手こずっている人達を横目にチャチャっと設営。
天気は、日差しが暑いくらいの絶好の秋晴れ。
・実戦投入ツール
IGTスリムとローチェアショートを実戦投入しました。
自己満足ですがサイトがオシャレになった気がします。
またホットサンドクッカーを現地で購入。
前から欲しいと思っていたところに店員の営業トークで買っちゃいました。
・サイト
HサイトとGサイトがStarter Camp様に確保されてました。
Gサイトに設営しましたが正直ちょっと混雑。
・設営と撤収は店員のアドバイスやフォローがありました。
あまりお世話になりませんでした。
・各種講習
ランドロックの設営講習に2ルームのテントが欲しくなり
ランタンの講習でガスのランタンが欲しくなり
店側の思った通りの心動かされました。
・焚き火トーク
一緒に参加した人達や店員さんと焚き火を囲んでのトークがあり
いろんな話を聞けました。
・全体を通して
10月の新潟は日中は暖かいけどStarter Campに参加するような初心者に少し寒さがきつかった
ですが全体的には大満足なイベントでした。
はじめてのスノーピークヘッドクォーターズ
snowpeak のエントリーパックTTを買った初心者が
3連休初日のスノーピークヘッドクォーターに行ってみました。
今回、天気予報が雨から晴れに回復傾向にあるのをみて金曜日のお昼に電話で予約。
フリーサイトを嫁と娘と3人で利用しました。
まずビビったのは11時過ぎに到着したのに、すでに車でいっぱいでした。
なめてました。
ベテランキャンパー風な人達がすでに各所で設営完了している状態。
グルっとサイトを一周して一番空いてた入り口付近のAサイトに設営。
隣もエントリーパックTT。ちょっと親近感。
ささっと立てて持参したお弁当で昼食。
娘はストライダーに夢中。広くて最高らしい。
お風呂は、サイト内のシャワー施設は使わずに
キャンプサイトから車で15分の いい湯らてい八木ヶ鼻温泉 へ。
隣に八木ヶ鼻オートキャンプ場があり、露天風呂からキャンプを楽しめます。
行く価値ありです。
夕食は、最寄りのスーパー サンゴマート下田店へ。
田舎の小さなスーパー。
最低限のものは揃うけど、あまり期待しない方が良い感じでした。
ちゃんと買い物したいなら三条や栃尾のスーパーで買い物するべき。
キャンプ場に戻ると設営時からさらに人、人。。。
大変賑やかな夜を過ごしました。
イベントと考えれば許せるけど、私がキャンプに求めているものとは少し違った気がしました。
好きな人にはいいんでしょう。
朝、4時過ぎに起床。
前日の夜とはうって変わって静かな朝、綺麗な星空。
癒されました。
7時から新潟ではかなり有名なお出かけパン屋sedonさんが出店していたので10分前から並ぶ。
ここは混むしすぐ売り切れるので、欲しいなら並んだ方がおすすめです。
□ 総評
朝の霧がかかる静かなキャンプ場に癒されました。
今度は空いてそうな日を狙って利用してみたいと思いました。
エントリーパックはタープとテントがあって自分たちファミリーには十分でした。
ただ、ランドロックやリビングシェルロングとかに囲まれてると欲しくなっちゃいます。
悩みます。
久しぶりのフル。新潟シティマラソン!!
新コースは、まずまず。
折り返しが多いし、スタートしてしばらく他のランナーが邪魔だし、走りやすくはないと思った。
今までより退屈な海の見えない海沿いの道が減ったのはよかったけど。
駐車場は、スムーズ。
朝の駐車は、今雑なくとめられた。
ゴールから駐車場のあるスタート地点への移動はシャトルバスも混雑なしでスムーズな移動できた。
気温20度。
それまで涼しい日が続いていてのに急に快晴。
走っていると大量の汗が出るくらい体感温度は暑かった。
安定のQちゃん。
沿道の親子連れの親が子供に「あの人、昔オリンピックで金メダル取ったんだよ。知ってる?」って話していて時代を感じた。
ゴール後の陸上競技場は、残念。
一度出ると入れない。どこで仲間のランナーを応援して待てというのか?
土手に上がろうとしても案内がなくて一苦労でした。要改善希望。
また飲食ブースがあるエリア(餅じゃない)へ移動するのは遠いです。
ゴールしたランナーがどう行動したいか考えた方がいいと感じました。
給水が13箇所は、嬉しい。
特に後半に集中していて救われました。
エイドで枝豆、ぽっぽ焼き、梨があったのは新潟の食を楽しめました。
まさかの3連休の月曜開催。誰得?
素直に日曜にしてくれれば・・・。
知る人ぞ知る浦佐温泉耐久山岳マラソン
参加申し込みがRunnetではなくて銀行振込なので、知名度は今ひとつですが、新潟県内最強の大会だと思ってます。
最強1:コース
1週21キロの累積標高700mを超えるハードなコースです。
ただ制限時間は、同時にスタートする歩こうの部や2週フルの部が設定されているので余裕の6時間30分あります。
最強2:スイカ
ゴール後のスイカ食べ放題です。
この地域の特産品、八色スイカが振る舞われます。
最強3:温泉
選手待合室が参加賞で振り分けられた地元の3つの温泉旅館になります。
ゴール後は温泉や参加賞でもらえるお弁当を満喫できます。
ビールも買えるので、ちょっとした宴会雰囲気の人達も。
その他
・スタート位置がタイム区切りに変更。全然守っている感じはなかったけど例年混み合うスタートから1〜2キロが割と空いてた。
・主催者は嬉しいのかもだけど参加者が増えて旅館は手狭な感じです。
・涼しい年と暑い年が交互。今年は涼しい年でした。
・毎年色が変わる参加賞のTシャツが好き。今年は赤。黒、緑、紫に加え4色目。
・記録は珍しい手計測。そのため記録賞は後日郵送です。自分で計測しましょう。
・給水は7箇所くらい。ポカリ、水、麦茶、その他。
野沢トレイルフェス。どろんこトレイル(><)
野沢トレイルフェス ロング28キロ 参加してきました。
初参加です。
あいにくの小雨でのスタートとなり、始めてのどろんこトレイルに・・・。
コース前半のスキー場を降るダウンヒルで、さっそく滑って転び、
コース後半の土の上り坂は、滑って前に進まず、
雨のレースを楽しめました。
もやがかかって幻想的な高原風景、
ブナ林のふかふか地面、
小菅神社へと続く歴史を感じる石段、トレイルっていいですね
エイドは、少なめの2箇所(1箇所を行きと帰りで)。
ロードばかり走ってて贅沢になってるせいか、
もう少したくさんあって楽しめるエイドだと嬉しかったです。
ゴール地点の雰囲気は、楽しくて、名前もアナウンスしてくれてよかったです。
今度は晴れてる時に走りたい。
このレースで、ルーファス8を初使用。
密着感あるし、ポケットも十分にあって期待通りでした。
同じルーファスランナーたくさんいました。