新潟ハーフマラソン2017 今シーズンの走り始め
新潟ハーフマラソン2017に参加してきました。
第1回目の大会です。
気温7度、晴天で絶好のランニング日和。
3月の開催ということで、雪深い長岡住まいの自分には2017シーズンの始まりレース。
まったく練習が足りていないので記録は狙わず、ネガティブスプリットで。
結果1:36:44。
今年の春シーズンスタートとしては上出来。
周りの仲間は自己ベスト更新者がちらほら。
冬場、充電期間をとりすぎたか(--;
・大会の個人的な評価
ゼッケンの事前送付で受付不要。
秋の新潟シティマラソンは、前日までに会場受付が必要で長岡からだと苦痛でしたがここは事前配布でした。
こういう配慮は嬉しい。
スタートとゴールがビッグスワンで広い駐車場は助かりました。
手荷物預かりは並んでました。
レース中のトイレはかなり待たされたようです。
ゴール後の豚汁は列が長くもらうのを躊躇しました。
記録証の配布はランナーの混雑時間帯は大渋滞してました。
改善の余地はありますが、個人的には満足できました。
来年も出たい大会。
次は来月の長岡ロードレースを予定。
柏崎マラソン 反省ノートです(><)
■スタート前の私
目標は3時間5分。あわよくばサブ3目指す。
この時は幸せでした。
10キロまでを43:42。予定通りだし余裕。調子いいかも。
20キロまでの10キロを44:00。タイムは予定通りだけど、なんか辛い。
30キロまでの10キロを50:37。辛すぎ、ここでの登りは、もうやめたい。
40キロまでの10キロを54:07。まじ辛い、もうフル走りたくない。
3時間21分でゴール。
今まで走った8回のフルで最高にきつかった。
■レース後の振り返り
反省(><)
・フルの前はちゃんと長い距離を練習しましょう。最長が30キロ走1本でした。
・余裕のあるペースで30キロまで行きましょう。25キロできつくなると、どうしようもなかった。
・体調を、整えましょう。ずっと風邪をひいてたのも体力奪ってた気がします。鼻水すすってたら頭痛くなりました。
・ドリンク持って走ればよかった。後半暑くなって飲み物が欲しくなりました。給水が多い大会ではないので飲み物持って走るべきでした。
・次の日の筋肉痛は、あまりない。バテたけど、あまり追い込めてなかったのかもしれません。
反省しかありません。
寺泊シーサイドマラソン
寺泊シーサイドマラソンのハーフに参加してきました。
・ワイナイナさんのごぼう抜き
・PBを狙えるフラットなコース
・番屋汁
今年は、天候にも恵まれ絶好のランニング日和となりました。
・ワイナイナさんのごぼう抜き
ワイナイナさんが最後尾からごぼう抜きしてました。
自分も抜かれました。
572人の550人くらいは抜いていたんじゃないかと。
・PBについて
平坦で現在のPBコース。狙っていきました。
・・・がイレ込みすぎたため、早いペースで突っ込み後半バテて粘るという苦しい展開。
ぎりぎり1秒 PBの更新の1:28:11。
今大会から2車線使えるようになって走りやすくなったおかげです。
結果は満足だけど失敗レースです。
・番屋汁について
カニの脚や魚がたくさん入ったお味噌汁です。
おかわり自由で、
次は、柏崎マラソンフル。
こんどはフルのPB狙っていきます。
今日のガジェット。
adizero japan boost 3 wide 2足目です。お気に入り。
苦しさを求めて浦佐温泉 耐久山岳マラソン
浦佐温泉耐久山岳マラソン大会ハーフに参加してきました。
ForeAthlete® 735XT Jの大会デビュー戦でした。
記録は1時間47分20秒。
今年はスタートから30度超えでした。
身の危険を感じたので、とにかく無事にゴールすることだけを考えて走りきりました。
735XTの心拍数途中から170オーバーを連発。
この心拍数で30度以上ある炎天下を2時間ランとか、死ねます。
改めて心拍数を見ながら走れるのは冷静に走れていいです。
胸バンドタイプみたいにズレや肌のスレを気にしなくていいし。
高かったけど買ってよかった。
簡単に大会の特徴あげときます。かなりオススメな大会です。
・手計測。今時です。そのため記録証は後日発送です。でもなんだか暖かくていい。
・最大高度と最小高度の差が約400m。登り下りするので累積はさらに。きついです。
・小規模な大会なのにレベル高い。
・夏の終わりで暑い年と涼しい年があり全く別レースになる。今年は暑い年でした。
・ゴール後に美味しいスイカが食べ放題。八色スイカは絶品。
・休憩場所として浦佐温泉の旅館が割り当てられます。温泉と食事を楽しめてお得感有り。
・秋のマラソンシーズンのトレーニングとして参加してる人が多い。
青トレ
箱根駅伝の青学がカッコいいので憧れで購入。
自分の中では、青学駅伝チームと言えば、コアトレと目標管理でした。
この本は、コアトレについて詳しく説明しています。
冒頭の原監督と中野ジェームズ修一さんのインタビューが面白い。
テニスやサッカーとランニングでは、体幹トレーニングのメニューが当然違ってくるのです。
・・・。
いきなり学びました。
長友佑都の『体幹トレーニング20』やTarzenを補強トレーニングとしてやることあったけど、ランニングに適していたわけではないようです。
言われてみれば、サッカー選手とマラソン選手は全く違う体型ですよね。
結局、体幹が固定されていても肩甲骨や股関節など、ほかの箇所も固定されて動かなかったら意味がないんですよね。
TVで見る箱根ランナーや実業団ランナー達は、確かに柔らかそうな走りしてます。
マラソン大会で自分の周りを走ってる人達とは、腕振りや脚の運びが明らかに違う。
本編ともいうべきコアトレについては、腹横筋とナチュラルカーブの維持を強調されていました。また力を入れるべきでない筋肉についても記載されていました。
腹直筋を使わずに、腹横筋のみを使って押し付ける感覚を身につける
骨盤底筋群を連動させて行う(肛門を軽く締める)
ナチュラルカーブを維持したまま動かさないようにして行う
欲を言えば筋肉名をパッと言われても位置が分かりづらいので絵があると嬉しかったです。
本書を読み終えて、トレーニングのモチベーションが上がりました。
満足でした。
今度は、青学駅伝部の目標管理シートに関する詳細な紹介本があれば読みたいです。